【長崎市】 軍艦島に上陸
寒い日が続いていたけれど、ようやく明後日のお休みは春らしい暖かな晴れの一日になりそうだな
そう思いながら天気予報を見ていたら、気づいてしまいました
「それってキャンピングカー日和だ!!」
天気予報どおりなら、明後日は絶好のコンディションです
調べたら、シーマン商会の船に空きがありました♪
その前に長崎市にある水辺の森公園でお散歩してご機嫌とり&おトイレタイムです ここは船の出る常磐桟橋のすぐ近くにあるので、集合時間ぎりぎりまでお散歩していても安心です
美術館があったり、芝生広場があったり、潮風を感じながらのんびりできる広い公園で
朝から沢山の人がそれぞれの時間を楽しんでいました
チョコちゃんを車に残して、いよいよ出発です
船内では軍艦島までの景色をいろいろと説明している放送を流してくれているようでしたが
大音量過ぎて逆に聞き取れませんw
船室外に座ったら爆音放送にクラクラしました
船室内はほどほどの音量でしたので、入れたらそちらがオススメです
停まって屋上から写真タイムを取ってくれましたよ 停まった所は、一番軍艦っぽく見えるポイントらしく、パンフレットなどでよく見る構図の写真が撮れました
確かに軍艦に見えます よくみると釣り人を発見!
地元の人が船で来るんでしょうか?
観光客が入れないようなところで釣りしてましたよ
廃屋を背に静かに釣り糸をたれるなんて、なんかすごい画です
3日に1回は上陸できないらしいので、天気予報あたってよかった♪
観光ガイドの方が案内をしながら説明をしてくれました
この島は明治時代から昭和時代にかけて三菱重工が作り上げた炭鉱の街だったそうです
なんとこの小さな島は東京以上の人口密度だったそうですよ こんな団地が所狭しと立ち並んでいました
当時は草の生える隙間もないくらい、びっしりだったそうです このレンガが世界遺産に登録されたもの
奥に灯台がみえますが、どんどん崩れているので
危険だからこれ以上奥には入れないそうです 島全体がこんな感じでどんどん崩壊していっています
私たちが観光している間も、遠くでカラカラと崩れる音がしていました
100年もたない世界遺産は本当かもしれません。。。
それにしても植物はすごいですね
昔はコンクリだらけで生えていなかったらしいのに、今は崩れ落ちた粉塵を土にして息づいています
それが逆に寂しさを倍増させて、ちょっとラピュタを思い出します
説明などを聞きながらの40分ほどの上陸でしたが、十分楽しめました
いつ崩れ落ちるか分からない世界遺産、来れてよかったです
港に帰ったら13時、ランチの時間ですね
そう思いながら天気予報を見ていたら、気づいてしまいました
「それってキャンピングカー日和だ!!」
風の弱い日じゃないと上陸できない『軍艦島』
軍艦島は風も弱く、天気のいい日じゃないと上陸できないと聞いていたので天気予報どおりなら、明後日は絶好のコンディションです
調べたら、シーマン商会の船に空きがありました♪
㈱シーマン商会 軍艦島ツアー
料金 :3900円 公式サイト内に300円引クーポンあり
集合場所:長崎港 常盤2号桟橋
コース :長崎港→軍艦島上陸(45分)→軍艦島周遊→長崎港
午前便 :長崎港10:10~13:00
午後便 :長崎港13:20~16:10
情報ページ
軍艦島インフォメーション
電話で午前便を予約して、当日9時前に乗り場に着くように出発です
ワンコはお留守番前に、水辺の森公園で散歩
軍艦島にワンコは連れて行けないので、お留守番してもらいますその前に長崎市にある水辺の森公園でお散歩してご機嫌とり&おトイレタイムです ここは船の出る常磐桟橋のすぐ近くにあるので、集合時間ぎりぎりまでお散歩していても安心です
美術館があったり、芝生広場があったり、潮風を感じながらのんびりできる広い公園で
朝から沢山の人がそれぞれの時間を楽しんでいました
チョコちゃんを車に残して、いよいよ出発です
さるく号に乗船
今回お世話になる船「さるくⅡ号」 船室と船室外に席があります船内では軍艦島までの景色をいろいろと説明している放送を流してくれているようでしたが
大音量過ぎて逆に聞き取れませんw
船室外に座ったら爆音放送にクラクラしました
船室内はほどほどの音量でしたので、入れたらそちらがオススメです
軍艦島の全貌
軍艦島に近づいたら、船で一周して軍艦に似た島の全貌を見せてくれたり停まって屋上から写真タイムを取ってくれましたよ 停まった所は、一番軍艦っぽく見えるポイントらしく、パンフレットなどでよく見る構図の写真が撮れました
確かに軍艦に見えます よくみると釣り人を発見!
地元の人が船で来るんでしょうか?
観光客が入れないようなところで釣りしてましたよ
廃屋を背に静かに釣り糸をたれるなんて、なんかすごい画です
いよいよ軍艦島に上陸
波も風も穏やかで、無事に上陸できました3日に1回は上陸できないらしいので、天気予報あたってよかった♪
観光ガイドの方が案内をしながら説明をしてくれました
この島は明治時代から昭和時代にかけて三菱重工が作り上げた炭鉱の街だったそうです
なんとこの小さな島は東京以上の人口密度だったそうですよ こんな団地が所狭しと立ち並んでいました
当時は草の生える隙間もないくらい、びっしりだったそうです このレンガが世界遺産に登録されたもの
奥に灯台がみえますが、どんどん崩れているので
危険だからこれ以上奥には入れないそうです 島全体がこんな感じでどんどん崩壊していっています
私たちが観光している間も、遠くでカラカラと崩れる音がしていました
100年もたない世界遺産は本当かもしれません。。。
それにしても植物はすごいですね
昔はコンクリだらけで生えていなかったらしいのに、今は崩れ落ちた粉塵を土にして息づいています
それが逆に寂しさを倍増させて、ちょっとラピュタを思い出します
説明などを聞きながらの40分ほどの上陸でしたが、十分楽しめました
いつ崩れ落ちるか分からない世界遺産、来れてよかったです
港に帰ったら13時、ランチの時間ですね
旅日記リンク
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向日葵亭の『トルコライス』
旅プラン
軍艦島と伊王島で遊ぼう