【中津市本耶馬渓町】 羅漢寺へ登る

2016年9月25日

ここは耶馬溪にある曹洞宗の寺院です

日本三大五百羅漢の一つで、
3770体もの仏像があることでも有名らしいです

参道は足場のよくない階段だとネットで見たので
まだ小さい🐕チップはお留守番

苔むした坂道を少し上ったところに、リフト乗り場があったけど

せっかくのなで自分の足🐾でいってみましょうか

ここは第一の門、仁王門

門の中には仁王像が「あ、うん」してました
見ると、脇の看板に「サル注意
誰もいない山の中、静寂にこの看板
本気で不安なんですけど~。。。

門のくぐると、先は石段に変わります

細めの石の階段を、ゼーハーいいながら上っていると
チョコが「だいじょ~ぶ~?」と振り返りつつ見守ってくれます
振り返るだけじゃなく、待ってくださいよ~

10分以上登ると、リフトのことが悔やまれてきました
使えばよかったかな。。。

第2の門、山門が見えた!

建物全てが岩と一体化したように建てられている門です
午前中の澄んだ空気と静寂の中で
なんだか余計に神秘的に感じられます

こりゃ上ってくる価値ある!
門の中からは撮影NGなので、外から一枚

左手は洞窟の境内になっていて
たくさんの仏像と願い事を書いたシャモジが並んでいます
「しゃもじ」で願い事を救う(すくう)ということらしいです

今回の旅で願うなら、『 チョコとチッブの仲良し 』
二人で真剣にお願いしときました

奥に見えるのは釣鐘
あそこまで石段を行けば本堂はあと少し

本堂に到着です

全部で15~20分の道のりでしたね
正直、しんどかったです💦
本堂は遠めの撮影はOKらしいので1枚

本堂の横にはありがたい御水が湧いていて、飲めるようになっています
頑張った体の吸水力が半端ない~
本堂の前からの景色はひらけていて、なんか気分爽快
疲れた体をいやしつつ、ボー

帰りはリフト乗ろうか。。。

リフト乗り場にむかってたら
一枚岩の大橋がありました
そこをくぐったらリフト乗り場だよ

リフトはワンコのだっこOK
チョコさん、ちょっと緊張です
落とさないでね~
パパも高所苦手で、顔が!